ゴールデンウィーク

今日は祭日。

世間ではゴールデンウェーク。

この時期、テレビニュースで空港から「10連休です。ハワイ行ってきます。」などという人たちの映像が流れる。

だが、よくよく考えてみると、そんなに連休取れる人、沢山いるのか?

ちなみに今年の俺は2連休までだ。

10連休、俺、そんなにゴールデンウィークで休めたことないぞ。

まあ、そんな不満どうでもいい。

 

この時期、俺は毎年、決まって仕事への意欲が格段に落ちる。

はたして、俺だけか?

違うだろ、違うだろ。

そう信じたい。

日本ではこの時期は「休む」という、習慣、思い込み、雰囲気が蔓延している。

なぜか?

1 小学校の頃から休みで、もう体に染み付いてどうにもならない。

2 この時期は気候が最高だ。冬が終わり、暖かくなり、雨も少ない。

だから、何年も続いているのだろう。

ん、いつから始まったんだ?

歴史あるゴールデンウィーク

民主党政権のころ、「ゴールデンウィークの時期は観光地が混み合うので、地方ごとに時期をずらすのはどうか?」という議論になった。

ま、それもそうだと思うが、結局、何も変わらないし、今やそんな意見は全く耳にしない。

受け継がれた歴史、この気候、日本人の思想。

 

やはり、この時期は休むべきなのだ。