FREETEL

iPhoneSE到着。

注文して、約1月、やっと到着。

長かった。

 

何の為に買ったのか?

それは、ソフトバンクとの決別。

FREETELに乗り換えるため。

 

日本の大手通信キャリア3社の料金は絶対に高い。

まだ、ほとんどの日本人が気がついていない。

ま、俺も1月前にわかった。

俺が契約していたソフトバンク

月に電話料金約9千円。

月に7GBまで使える契約。

ある月末、俺って月にどれだけのGB使っているのか、マイソフトバンクで調べたところ、あと6・5GB使えるって。

Wi-Fi使ってるから。

動画見ないなら、たいして電波使わない。

さらに、7年使ったけど、2年縛りの解約金約1万あり。

う〜ん、なんてこった。

長く使えば使うほど報われる、そんな料金体系であってほしい。

だから、今、総務省でも大手3社に対し、料金が高すぎると議論しているのだ。

不満が爆発。

 

と、いうわけでFREETELに乗り換えました。

今まで使っていたソフトバンクメールが使えなった。

でも、ここの会社の通信料は安いよ。

 

FREETELと契約した時、いろいろ聞いて教えてもらった。

通信料の安い理由、それは「ドコモの電波を使わせてもらっている」からだそうだ。

そして、さらにいろいろ聞いたろころ、衝撃の事実。

「厳密に言うとKDDIソフトバンクもドコモの電波を一部借りている」らしい。

 

俺は思った。やはり、ドコモだ。

iPhoneで遅れをとった。

「何をやっているんだドコモ」と思った。

 

だが、よく考えてみよう。俺が考えた通信業界の仮説。

日本には独占禁止法という法律がある。

ドコモ、KDDIソフトバンク3社で争っている日本の通信業界。

3社あるから独占でない。

KDDIソフトバンクがドコモの電波を借りている。

本当は、ドコモは圧倒的でないのか?

iPhoneの採用が遅れたのも余裕があったからじゃないか?

本気を出したら、他の2社を圧倒してしまう。

独占してしまう。

と、言うわけで強いくせに弱いふり。

そして、3社で高い通話料金を維持する。維持し続ける。

全く競争になっていない、3社揃って利益を保つ。

俺の仮説、説得力はあるか?

 

だけど、最近、ドコモの電波を借りた新しい携帯電話会社がちらほら参入。

それが、FREETEL。

もうすぐ変わる。携帯電話会社は3社だけじゃない。