血、血だ‼️

仕事後、帰宅、スポーツジムに行き水泳。

体を動かすと調子がいい。

 

夕食を食べ、しばらく座り、のんびりとした。

尿意を感じ、トイレに。

 

家のトイレは洋式。

最近、「男でも小便の時、座って用をたす」と言われている。

俺もそうだ。

 

いつものように座り、力を抜いた。

「ふ〜」

 

俺の視界の中、今まで見たことない光景が飛び込んできた。

「小便が赤い‼️」

血尿だ。

スーパーでよく売られている赤みがかった色のグレープフルーツ。

このグレープフルーツジュースが体内から出てきやがった。

ど、どういうことだ?何かの病気か?

 

体から血が抜けたからだろう、いきなり冬になったように、俺は寒気を感じた。

そして、頭がクラクラしてきた。

 

俺は冷静に考えた。

明日病院に行こう、仕事休むか。

だが、最近、体の調子はすこぶる良い。何かの病気だとは考えずらい。

 

俺はインターネットで調べた。

1 癌の疑いがある。

  癌だと?

2 激しい運動の後に出ることがある。

  これだ。

ただ、そんなに激しく泳いだわけではない。

しかし、これしかない。さっきまで水泳をやっていた。

今の俺、調子が本当にいい。

 

クラクラする。

とりあえず、今日はもう寝よう。

 

そして、寝る前にまたトイレに行くか。

はたして、何色に染められているのだ?

 

 

すごいぞ、アマゾン

昨夜10時30分、もう直ぐ来るだろう、iPhoneSEの本体ケースと画面フィルムをアマゾンで注文した。

本日朝5時15分、アマゾンから注文手続き完了のメールがあった。

本当か?こんな朝早く働いている人もいるのか‼️

ブラック企業なのか。

そして、仕事から帰ったら宅配ボックスに商品が届いていた。

アマゾン恐るべし。

 

俺はアマゾンプライム会員に入っている。

会費は年間3900円だ。

その特典がこれだ。

商品は直ぐ届く。

音楽が聴き放題。(全ての曲ではない)

映画が見放題。(全ての映画ではない)

本が月に一冊、Kindleに無料でダウンロードできる。(本の種類はかなり限られる)

俺は驚いた。

本当に年間3900円なのか?月会費の間違いじゃないのかと。

 

ただ、音楽は入会当時は聞いていたが、もう聞かなくなった。

映画も見る時間がない。

と最大限に活用していない。

 

商品を自宅まで配達する、それに加えこのサービス、すごい会社だと思う。

そもそも、商品を宅急便で届けてくれるのに、近所のスーパーと値段が同じ、なぜだ?

 

というわけで、アマゾンプライム会員、かなりお得である。

 

 

 

Tポイントカード

俺は家の近くにあるスーパーマーケット「マルエツ」によく行く。

レジで会計する時は必ず、「Tポイントカードありますか?」と尋ねられる。

この質問は徹底されている。

俺は答える「ない」、何度答えたことか「ない」

 

2年前、「Tポイントカードは知らないうちにポイントがどんどん貯まる」

と聞いた。

買い物の時、Tポイントカードを出している人をよく見かけた。

俺もTポイントカードを作って、1年間でいくら貯まるか実験を開始した。

 

ファミマの買い物でカード出す。マルエツの買い物でカード出す。ジョナサンの食事でカード出す。

Tポイントカードを絶えず持ち歩き、機会があればカードを出し続けた。

そして1年に及んだ長期の実験結果が出た。

 

1,000円くらいのポイントが貯まった。

最初にカードを作った時、300円払った。

だから700円分の利益だ。

 

俺は真剣に思った。

「あほらしい」

知らないうちにポイントがどんどん貯まると聞いた。

違う。

意識してポイントを貯め、貯まったポイントも小学生低学年の月の「おこずかい」程度だ。

 

カードを持ちあるかなければならない。

毎回、カードを提出しなければならない。

まあ、これくらいの手間はいいとしよう。

 

問題は全く貯まらないポイントなのに「ポイントを貯めよう」と意識することだ。

たかが年間千円分のポイントを得るために、カードを出す行為、得ようとする行為、徳をしようとする行為、心が貧しくなる。考え方が貧しくなる。生活が貧しくなる。

 

俺は迷わずTポイントカードを捨てた。

 

今日もマルエツで買い物をした。

やはり「Tポイントカードありますか?」と尋ねられた。

「ない」

今度お客様アンケートに書いてみたい。

「Tポイントカードありますか?」毎回聞かないでください。

 

だが、Tポイントカードを持っている人は多い。

なぜだ?

 

 

 

 

ドローンで少し先の未来

数日前の日本経済新聞の朝刊、楽天社長の三木谷さんが「数年後、空にドローンが飛んでいる光景は珍しくなくなる」と語っていた。

 

2週間前、銀座にある、アップルストアに行った。

ドローンが17万5千円で売られていた。

 

アマゾンがドローンを宅配に使うため実験している。

 

現在、みんながスマートフォンを持って歩いている姿を想像できなかった。

俺は考えようとしなかった。想像しようとしなかった。

 

想像してみよう。

やはり何千台ものドローンが、鳥のように日本の空を飛び回る日は確実に迫っている。

 

悪いことについて考えてみよう。

1 ドローンが飛行中に故障、目の前にいきなり落ちてくる。

2 ドローン同士が衝突、目の前にいきなり落ちてくる。

あんまりない。

 

何ができるのか?

最初は荷物だが、人も運べるかもしれない。

ドラえもんタケコプターが現実になる。

 

気球やヘリコプターでなく、個人がドローンで気軽に飛行を楽しめる日が来るかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き鳥屋「びん」

京王線国領駅の近くに、「びん」という焼き鳥屋がある。

 

10席ほどのカウンターのみの店で、メニューは多くないが、店内は煙たくなく綺麗、マスターが1人でやっている店。

 

小さく、こんな店を持ちたい。俺の目指していた店の形だ。

 

今まで5、6回行ったが、生ビールがうまい。

これは褒めてるのか?

もちろん褒めている。

生ビールのまずい店が本当にたくさんある。

なぜ美味しくないのか、焼き鳥屋になったら徹底調査しようと思ったが、それも

できなくなった。

俺にとって、まずは生ビールが美味いかどうかだ。

そして、種類は少ないながら、焼き鳥も美味い。

 

2日前、営業中の「びん」の前を通った。

店の外ガラスの緑色の張り紙に目が行った。

「スタッフ募集、女性大歓迎」

 

思わず想像した。俺が「びん」で働いている姿を。

家から近い、接するのはマスター1人で人間関係もなんとかなる、焼き鳥屋の基本を学ぶとしたら最高じゃないか。

俺の心は少し揺れた。

 

やはり、やってみたいという「気持ち」はまだ残っていたようだ。

 

 

大失敗

前にも書いたが、注文したiPhoneSEが届いたらソフトバンクを解約する。

 

今まで使っていたソフトバンク専用の「i.softbank.jp」のアドレスは使えなくなる。

 

ずーとメインで使ってきたメールアドレスだ。

何があったか過去のメールを読み返してみると、日記みたいで面白い。

やっぱり、記録として残しておきたい。

何か良い方法はないか考え、ネット検索してみた。

 

「i.softbank.jp」のメールはソフトバンクのサーバーに記録されていて、携帯端末からなくなっても、復元が可能である。

と書いてあった。

 

俺はいろいろ試してみた。なんとかパソコンに残せないか?古いiPhone4に残せないか?

 

いろいろいじった。

受信メールボックスなのに送信済みメールが入ったり、送信メールボックスなのに受信メールが入ったり、どうしようもない。

さらに、しばらく、いろいろいじった。

 

送信ボックスも受信ボックスも完全に空になった。

復元方法を探るため、ネット検索。

「一括設定」という方法でメールが戻るとのこと。

 

一括設定してみたが、受信、送信ボックスとも戻らない。

空のままだ。

 

俺は諦め、直接オペレーターと話し解決できるソフトバンク有料サービスに電話した。

結局、「一括設定」をもう一度試しただけで、「メールはサーバーから無くなった」

とオペレーターから告げられた。

 

「何てことだ‼️」

大失敗であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の一欠片(ひとかけら)の法則

一度食べたら、後を引く食べ物の何と多いことか。

止まらない。止められない。

結局、全部無くなるまで食べてしまう。

 

チョコレート、ポテトチップなどなど。

一欠片食べると、次の一欠片を我慢するのは厳しい。

そして、もう一欠片、さらにもう一欠片で止められない。

 

そこで、最初の一欠片を食べるのを我慢してみる。

これは我慢できる。

俺は我慢できる。我慢してきた。

1から2、3、4、5は難しい。

だが0から1は何とか我慢できる。

 

これが「最初の一欠片の法則」

誰がこの法則を考えったって?

俺。